スピリチュアルセラピスト鈴 -すゞ-のブログ

道具としての言葉…

私たち人…人間は言葉の種類はともかく通常お互いの理解や事柄の情報伝達の手段として言葉と言う道具を使います。

この言葉、言うまでも無くかなり便利で優秀な情報伝達の手段として人間の誕生以来…いえ正確には文化誕生以来今日に至るまで使い続けられています。あまりに便利すぎて言葉と言う情報伝達を積極的に使わない種の方々にも人が使っている言葉というモノを当てはめて理解するぐらいに…

でも…言葉だけが本当の事を伝えているのでしょうか?…言葉とは人から人へとその時もの(考えや思いなど…)を伝えるもの…伝えられるからこそそこに人間の…人の欲望が絡む…誰かをどうにかしてやりたい… こちらの思う通りに動かした… 特定の人を落としてやろう… など、人のマイナスな思考に陥った時にこの時にも言葉は誹謗中傷の道具に…いえ、唯一の武器になってしまいます…。

悲しいことですが、人は多かれ少なかれ噂話には興味を引かれてしまうものです(私も例外ではありません)それは人が情報を得ようとする本能から来ている事に他なりません。もし人が言葉によって貶められた場合…その多くは反撃、もしくは訂正が出来ない状態になります。ただジッとその状態が通り過ぎるのを待つしか無いと思っていませんか?

その状態を脱する最大にして唯一の方法は…気にしないことです。このように書くと「エッ?」と思われるかもしれませんがこの事は本当の事です。

もっと詳しく書くのであればまずは「自分を持ち、自分らしく生きる」「いわれのない無い誹謗中傷や噂話には耳を貸さない」と言う言葉に言い換える事が出来るかもしれません。

そこには、言葉だけじゃない情報の伝達方法があることがお分かりになることでしょう…そう人は言葉だけで会話をしてはいないのですから…。


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  • 人はなぜ人に相談をするのでしょう?…


    相談…それは自分自身が出した答え…もしくはこうでありたい、と言うモノを持っている…でも自分自身が今ひとつ踏み出せないそんな時に人(私も含めて)の多くはその持っている答え等に賛同もしくは同調して欲しいときにしてしまうものです。

    ここで一つ自分に対して不都合な事が起きますそれは「賛同や同調」が得られないと言うことです。
    このとき対応としては「自分の意見がいかに正しいのか」と言う意見を持って「賛同や同調」が得られない方々を説き伏せようとしますしかし、その試みも失敗に終わった時に「意見の食い違い」だとして同じ考えのもの同士が集まり集団、もしくは個人でその「賛同や同調」
    を得られなかった人を排除しようとします。

    でも、少し待って下さい。皆さん一歩引いてもう一度各人の意見に耳を傾けてはいかがでしょうか?そこには意外に問題解決の糸口があるかもしれません。まずは自分自信が自分と言う心の柱を持って人の意見に関心を持ってみてはいかがでしょうか?


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  • 世の中で一番不浄なもの?

    今、私たちがいる現世で一番不浄なモノとはなんだかお分かりになりますでしょうか?
    犯罪を犯した方?すぐ嘘をつく方?…いいえ違います。

    この現世で一番不浄なモノとは、それはお金です。
    そう、今この世の中で生活して行く上でこれだけは外せない要素のお金です。

    では、なぜ生活に必要なお金が不浄なモノなのでしょうか?
    本来(昔という意味です)人とはお金のない…言い換えれば必要のない生活を営んで来ました、必要なモノは今自分の手元にある物と交換して手に入れる…そう、物々交換で生活が成り立つ...そんな時代もありました。

    しかし、物は軽い物から重い物まで色々です…その時の人は一生懸命考えたと思います。
    お金に替わる物を…それは「持ち運びが出来て、価値があり、物に変わる物…」そうして出来たのが石のお金...

    それが時が経つにつれ金銀になり今のような紙が一般的に使われているようになりました...でも変わって来たのはお金の材質や価値だけでは無かったのですね…その時から昔からのお金の意味にもう一つ意味が加わりました…お金は本来物と交換する道具と言う意味しか無かったのですが、いつの間にかお金そのものを集めると言う意味が加わりました。

    お金は人を魅了します、この事は先進諸国と言われる国々だけに止まらず他の国でも同じ事…もちろん私達が暮らしている日本という国の人々もです。一所懸命仕事をして、その対価としてお金を手にする…その得たお金の中だけで生活が出来れば良いのですがそこに人の欲と言う厄介な物が関わってきた時人はお金がもっと欲しくなる、そして身の丈以上のお金で生活してしまう…。

    お金が絡むと途端に欲深くなります、「お金のために人を殺める」「お金を取る・盗む」「お金のために違法行為をする」…などこれは人が持つ欲望がなせる技ですお金とは今の時代欲望界の住人です、お金は本来怖い物なのです…。

    勘違いされないで下さいね、私はお金を持っていると不幸になるなんて申しません。その逆にお金はいろんな意味でとても大切な物です、皆さんはお金欲しいですよね?私も当然の事ながら欲しいと思っておりますしかしお金に執着はしていません…言い換えれば執着してはいけない物がお金なのです。

    皆さんもお金は上手に楽しく使って行きませんか?出し惜しみすること無く出すときは気持ちよく出しましょう
    私自信、完全に出来るとは申しませんが少なくとも、その事を心がけて常に前を向いております。


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  • 言霊

    言霊とは一体なんでしょう?簡単に言うと、『言葉に宿る力』です。

    鏡に映った自分に向かって「あなたはかわいい。あなたは美人」と言い続けていると本当にかわいい顔になってきた・・・という経験をお持ちの女性も多いかと思います。
    逆に、「ブス。かわいくない」と言われ続ける、あるいは想い続けると鏡を見たくない…という状況に陥ったりします。

    実はこれも"言霊"の力です。

    『力』そのものには善悪はありませんが、それを使おうとする者によって良い・悪いという方向性が付けられてしまいます。
    『情けは人の為ならず』ということわざがあります。 
    このことわざは…

    ○その人のためにはならないから、情けはかけるな…という意味で解釈していらっしゃる方がいますが、
    本来は
    ●人に情けをかける事をすれば、いずれ回り回って自分のもとに帰ってくる…という意味です。

    言霊もこれと同じです。
    良い言霊、美しい言霊、楽しい言霊がいつもあなたの中にあれば唇から紡ぎ出される言葉から他人を通してきっとあなた自身も良い方向に向かうことができるでしょう。

    試しにだまされたと思って鏡に向かって「あなたはかわいい♪」と毎日言葉に出して言ってみましょう。
    決してあなたにとってのマイナスにはならないと思いますが皆様はどうお考えになりますか?



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    盛り塩の置き方

    商売繁盛や邪気を防ぐため…いろいろな意味で盛り塩をさる事を経験されている方もいらっしゃるかと思いますが…
    代表的な盛り塩のしかをご紹介したいと思います。

    ■邪気を防ぐ
      注)ここでご紹介する方法はあくまで一般的な方法です。必ずしもこの方法を説明の通りに行ったとしても確実に効果があるとは限りません。
     1.ご自身の身を冷水にて清めます。(このとき邪気よされ!と強く心に念じて下さい。)
     2.軽く体の水を拭いた後全裸か上着を纏った状態でお皿に塩を時計回りに盛って行きます。(このときも心に強く邪気よされ!と心に強く念じて下さい。)
     3.部屋の中央、寝床の枕元、気になるところに盛り塩をしたお皿をおきます。
    この方法は冷水を使います、心臓の弱い方、具合の悪方はこの方法はお勧めいたしません。もし実行される場合は必ず自己責任の元実行して下さい。
    この方法はあくまで一時しのぎにすぎません、もし気になる事が続くようでしたら一度その道のプロの方に対処しもらうことをお勧めいたします。

    ■玄関からの邪気を防ぐ
      注)ここでご紹介する方法はあくまで一般的な方法です。必ずしもこの方法を説明の通りに行ったとしても確実に効果があるとは限りません。
     1.鏡と丸いお皿をご用意下さい。
     2.玄関の下駄箱などの上鏡を若干斜めにしておきます(このとき鏡が倒れないよう器具やつっかい棒などでしっかり固定して下さい。)
      鏡の前に盛り塩をしたお皿を置きます。
     3.お掃除の締めくくりとして毎日鏡を拭き盛り塩を取り替えます。
    塩は感謝の気持ちを手を合わせ盛り塩にたいして表した後、そのまま水道で流してしまってもかまいません。

    ■お客様商売で入り口などのに盛り塩をされる場合
     1.通常調味料用のお塩は使わないで下さい。(盛り塩専用品をご用意下さい。)
     2.本来であれば、玄関の入り口に直に盛り塩をしていただきたいのですがそれが無理なようでしたら、専用のお皿(無地の物出来れば素焼きの物)
      を用意していただいてそこに盛り塩をして下さい。
     3.盛り塩は常に対で行って下さい。右と左の位置がずれる事の無いようにして下さい。
     4.最後は感謝の気持ちを手を合わせ盛り塩にたいして表した後、そのまま水道で流してしまってもかまいません。



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    人が生きると言うこと…

    人は死ぬために生まれて来た・・・と言う方がいます。
    生物として人を見たときには、その意見は正解だと鈴-すゞ-も思います。

    私たちの立場からの意見になりますと、【人は何かをするために生まれて来た】と言う意見になります。

    では、【何か】とは何でしょう?.....それは人それぞれなのですが…ある人は修行のために、またある人は
    宿命を背負って、そしてまたある人は自分自身を救うために...

    ただ多くの方々は修行や宿命など、現世で行う事を忘れ…いえ、考えもせず日々の生活に追われて生きて、終わっている...。

    現代では難しいかもしれませんが、本来自分が生まれて来た意味を2007年一年間をかけて考えてみてはいかがでしょうか?


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    死は終わりじゃないそこから始まるということ

    鈴-すゞ-は宗教団体ではございませんし如何なる宗派にも属しておりません。

    まずはこちらのことを念頭に置いておいていただければ幸いです。

    死とは...
    医学的には人間の肉体の活動が終わること。その人の人生と言うモノの終演...だから周囲の人は嘆き、悲しみ
    そして涙する.....。

    でも昔の日本には今とはちょっと違う考え方でした。
    死は現世においては終わるけど、違う所でまた新たな人生が待っている...そのような考え方でした。

    今でもこのような考え方の国は数多くあると聞きます。

    生きている人にとって亡くなった方の存在が大きければ大きいほど心にはポッカリと穴が開いたようになりますし、故人の陰を引きずって辛い思いをされる方もいらっしゃいます。でもちょっと待って下さい本当に亡くなった方はそのような生き方を周囲に望んでいるのでしょうか?...亡くなった方はそのような生き方は望んでいない!

    ではなぜそのような生き方を人がしてまうのか?それは生きている人側の問題だからです。亡くなった方の多くは家族や周辺の方々の「なぜ死んだの」「帰って来て」と言う思いが強すぎるとその思いに縛られてあの世へ旅立つ事が出来ないんです。

    何も忘れろとはもうしません...忘れる事はないんです、思い出にしましょういつでも笑顔で「あのときは楽しかった」と言えるぐらいの思い出に。


    もう楽にしてあげませんか?生きている人のわがままで亡くなった方を縛るのは.....


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