東日本大地震に遭われてしまった方々へ、と-鈴-すゞ-からのお願い
2011年3月11日に発生した「東日本大地震」により不運にも家族や、友人、知人の方が未だに行方不明で不安になっている方々決してどうか…どうか…自分の中に"希望"と言う明かりを持って下さい。どうか"絶望"と言う名の闇に飲み込まれないで下さい。
今は、被災した事実や今を生きる事に夢中で、ある意味興奮している状態だと思われますので何とかなっていることと思いますが…この先ある程度生活というものが落ち着いてきたとき…、どうか…どうか"希望"と言う明かりを…自分の中の明かりを消さないで下さい。
1日最低1回は、何でも良いです、仲間同士の取り留めのないお話でも、電気が通じていてテレビやラジオがお使いになれるのであればパーソナリティーの声に耳を傾けたり、テレビでやっているバラエティー番組でも始めは良いですので、お腹の底から笑って下さい。
その笑いが明日への心の栄養になりますので…。
日本中の心ある者達は皆様の支えにることでしょう。
どうか…どうか…
物事は"焦らず"、"片意地張らず"、"肩の力"を抜いてゆっくりと…
皆さん、物事が起きると"焦って"しまいませんか？
「どうしよう」…ですとか「何で！？」…ですとか…そして、不安だけがグルグルしちゃいます。
その結果、精神的にも神経的にも、そして肉体的にもまいってしまって体調を壊しがちになってしまう…そんな事の繰り返しを、繰り返していませんか？
そんな時は表題にもあるとおりに「物事は"焦らず"、"片意地張らず"、"肩の力"を抜いてゆっくりと」の精神で今直面している物事にあたって見ませんか？ きっと答えが見つかります。
騙されたと思って、一度お試し下さい…
いつの時代も変わらない自分を。
皆さんは、このブログのエントリー名のような事をどう思われます？あるいはどのようなイメージを持たれます？
「頑固な人」「職人的な人」「怒鳴り付ける人」…など、など、では無いでしょうか？少なくとも私の周りではこのような意見が多かったです。
時代に流されない…言葉では良いのですが裏返すと、新しい事へ消極的に感じてしまいます。
鈴-すゞはこう考えます「いつの時代も変わらない自分」とは私はこう考えます。
その時代、時代や状況に合った言葉や態度で、自分の立ち位置をちゃんと取れる事…つまり、常に変化を受け入れ、受け入れた変化に対応して、自分の物にすると言う事では無いでしょうか？
頑固過ぎてもダメ、柔軟過ぎてもダメ…古き良き約束を守りつつ、常に新しい物を取り入れ時代に流されない、そして時代に置いていかれない「自分」を持つ事が本当の「頑固」なのではないでしょうか？
この先を観て行動していますか？
皆さん、今現在から、先のことを観て行動していますか？はじめから質問でごめんなさい。
簡単に言えば「目先の５,０００円より一年後の１０万円」の方が良くないですか？焦りや不安で目先のことが見えなくなり、あげくの果てには人に騙されてしまう…
そして、また焦りや不安が増大して…のループの繰り返し.....そんな人生や運命から脱却しませんか？
語弊を恐れずに言うのであれば…
物事ができる時には、お金や、物がなくとも何とかなるんです。
お金も時間もあるけど、物事ができない時にはできない物です。
「物事はその時が来ないと動かない…」ですからいくら焦っても、不安になっても時間が来なければ…
だったら"ドーン！"と構えて待ってみませんか？
不安という宿敵？
人間…いえ、人類…いえいえ、頭脳を持つ生きとし生けるもの全てに言えることは必ず"不安"と言う感情を持っていることです。
あなたの今近くにいる人、町を歩いている犬や猫、大空を飛んでいる鳥たち、そうです、蟻さえも…太古の昔からの進化があったとして、時に"不安"と言う感情は種の保存に大きく貢献してきた事でしょう大地を駆ける"キリン"は天敵から襲われる事を想定して１日約「５分」しか座って眠らないと言います。
ですが、この地球と言う惑星の食物連鎖の頂点に立つ今の"人類"は"不安"だけでは対処できず"不安"から"恐怖"に陥りそこから"焦り"が生まれ自分でどうすることもできない"イライラ"になり、誤った判断をしてしまいます。
しかし私はこのように考えてみます。
焦ったり、苛立ったりする事で、せっかくの自分の時間を使ってしまうのであれば、なぜ？今自分が不安なのか、何が原因なのか？などをつぶさに考えてみる事で今の"不安"に対する気持ちが収まったり、解決の糸口が見つかったりしませんか？"不安"になった時こそ二呼吸ぐらいおいて、その後に深呼吸を気持ちが落ち着くまで繰り返し考えたりしみましょう。
何の事柄についても同じ事ですが、いくら"不安"になってみても、現実は待ってくれません。
来るときは来るし、起こること事は起こってしまうのですから。
"不安"でドキドキ、イライラ、して待っていても。落ち着いた気持ちで待っていても「時」は同じなのですから。
できるだけ、落ち着いた気持ちで待った方が心豊かになると思いませんか？
鈴-すゞ-からのご提案です。
人生を決めてもらう危険
人は誰しもが…自分の歩いている道に迷いが生じた時「悩み」「苦しみ」「悶え」時には「絶望」さえ感じてしまうものです。そこで今少し踏ん張ってプラスでいられれば今抱えている悩みや迷いは解決の方向に行くのですが…ところが私も含め、人間はあらぬ方向へと動き出してしまいます…そう、マイナスの方向に。こうなってしまうと、もう迷路の中に迷い込んだように右も左もわからない…同じ所をグルグルと回ってしまうだけです。
その時の人間の精神状態は「誰かに助けてほしい」「自分の進む道を教えてほしい」という考えや思いにたどり着きます。しかしそこに耳打ちをするかのようにささやくような声で「…こうすればいい」ですとか「…こうしなさい」という言葉が耳に入るようになってきて、人間は苦し紛れに言われた方向へと走り出します。
…でもちょっと待ってください。本当にその囁かれた言葉の通りに走っていっても良いのですか？少なくとも今貴方が歩んでいる道は自分のものなのではないのですか？…自分以外の第三者に自分の…たった一回しかない、自分の人生中の1つの選択と言えども任せてしまっていいのですか？
後悔は先にはできませんが、自分以外の第三者の決めた分かれ道を歩んでいる限りはその道や人生には必ず破綻がきます。 …一見今の状況が良いと思われていてもです。
どうでしょうか？自分の道や自分の人生ですもの自分自身の手で、叡智(えいち)で、切り開いてみませんか？
自分自身を持つこと
ずいぶんと間が開いてしまいましたこのブログを楽しみしている方(もしいらっしゃれば…)ごめんなさい。
今回は"自分自身を持つ"というテーマで書かせてもらいます。
皆さんは自分の意見というものはお持ちですか？多くの方は「何をバカな事を言っているんだ」とお思いかもしれませんが…あえてここでもう一度 「自分の意見」というものはお持ちですか？
人が何かを成しえる時にもっとも重要で必要な物、それは、決意でも気合いでもなく「揺るぐことがない自分の意見」なのです。
ではこの「自分の意見」とは何でしょうか？
自己中心的な物の考え方を捨て、自分を律し、真っ白な心で思う揺るぎない考え と私は考えます。
今年一年かけて、本当の意味の「自分の意見」というもを構築してはいかがでしょうか？
